解説書裏表紙少しシミあり15【売約済】ビリティスの歌 ～ドビュッシー\u0026ラヴェル: 室内楽曲集

解説書裏表紙少しシミあり15【売約済】ビリティスの歌 ～ドビュッシー\u0026ラヴェル: 室内楽曲集

ビリティスの歌
～ドビュッシー\u0026ラヴェル: 室内楽曲集〜
①ラヴェル:序奏とアレグロ
②ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
③ラヴェル:ヴァイオリンとチェロのためのソナタ
④ドビュッシー:シランクス〔パンの笛〕
⑤ドビュッシー:フルート、ヴィオラとハープのためのソナタ
⑥ドビュッシー:ビリティスの歌～朗読のための付随音楽

【演奏】
カトリーヌ・ドヌーヴ（朗読）⑥
アンサンブル・ウィーン=ベルリン
マルギット=アンナ・ジュス（ハープI）
エーデルハイト・ブロフスキ=ミラー（ハープII）
ヴォルフガング・シュルツ（フルートI）
ハンス・ヴォルフガング・デュンシェーデ（フルートII）
カール・ライスター（クラリネット）
ゲルハルト・ヘッツェル（ヴァイオリンI）
ライナー・ホネック（ヴァイオリンII）
ヴォルフラム・クリスト（ヴィオラ）
ゲオルク・ファウスト（チェロ）
ロルフ・ケーネン（チェレスタ）
録音：1989年8月、1990年3月(朗読)

≪名女優カトリーヌ・ドヌーヴ朗読の\"ビリティスの歌\"を含む至高のエスプリ≫
アンサンブル・ウィーン=ベルリンの数多い名盤の中でも、ひと際輝かしい演奏の数々を収録したアルバムです。「ビリティスの歌」は盤も少なく、この朗読詩対訳付は貴重です。しかもフランスの名女優カトリーヌ・ドヌーヴが朗読をしているという点においても興味深い盤。演奏メンバーには今は亡きヘッツェルも演奏に加わっており、ウィーン・フィルやベルリン・フィル他のメンバーによるこの盤は、技術的な面に加えてフランス作品の流麗さも持ち合わせた万全の演奏を披露。長きにわたり聴き継がれてゆく定盤です。
※朗読詩対訳付

ラヴェルとドビュッシーの室内楽、この楽器群の組み合わせは、必然的に幻想的な風韻を纏います。『ビリティスの歌（朗読のための附随音楽）』は、タイトル通り朗読の各章の前奏として、音楽を配したものです。ここに朗読で起用されている、カトリーヌ・ドヌーブの少女性を孕んだ声と、美しいフランス語、その語り口調はまさしく『音楽』で、聴いていて非常に心地良い。

国内盤【希少盤】帯無し、盤面傷あり
解説書裏表紙少しシミあり　15

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